用意 するもの
材料
- ステンレス
製 のあきかん - ビニールテープ
小石 (きれいにあらって、よくかわかしたもの)中厚 口 の色紙 (色 画用紙 など)- とうめいなプラスチックの
板 (お弁当 よう器 のふたなど) 大 きめのビーズ
道具
- カッターナイフ
- はさみ
- ピンセットまたは
細 くけずったわりばし 絵 の具 など- アロンアルフアEXTRAゼリー
状 新聞紙 5まいぐらい(工作 をするときに下 にしこう)
こんなふうに動 くよ
1.メモスタンドをつくろう!
1
あきかんの切り口でけがをしないように、ビニールテープをはって切り口をかくす。
2
あきかんの中に、小石を入れて、接着する。あきかんと接着する部分があきかんの形にあっている小石を選ぶと、くっつきやすいよ。
3
細切りにしたプラスチックの板をあきかんにはってから、あきかんのはばに合わせた中厚口の色紙をまきつけてはる。
はさみやプラスチックの板のはしで、けがをしないように気をつけよう。
4
「手順3」ではりつけた、プラスチックの板を折り曲げて立たせる。中厚口の色紙でつくった星をはる。
2.メモスタンドをつくろう
5
あきかんを横にして、ビーズをはっていく。ビーズをはるときは、ビーズの大きさからはみ出さないように、あきかんに接着ざいをつけてから、ピンセットまたは細くけずったわりばしでビーズを置いていく。
せっ着ざいがビーズからはみ出さないようにしよう。
6
中厚口の色紙で天使のパーツをつくる。
7
天使を上からはりつける。ハートなど好きな形をハサミで切りビーズの上やすき間にはる。
8
かんを横に動かすと、ゆらゆらゆれるよ。メモをはさんで使ってね。
石の大きさを変えると、ゆれ方がはやくなったりおそくなったりするよ。いろいろと試してみよう!
「まとめ方のコツ 工作の例」を見てみよう
注意
- アロンアルフアを
使 う前 に、「アロンアルフアを使 うときの注意 」を必 ず読 もう。 工作 は、必 ずおうちの人 といっしょにしよう。工作 前 にこの作 り方 をしっかり読 んで、まちがった手順 で行 なわないようにしよう。工作 に使 う材料 は、おうちの人 に用意 してもらうこと。- はさみやカッターナイフを
使 うときは、けがをしないように気 をつけよう。無理 なときは、おうちの人 にやってもらうこと。 - はさみやカッターナイフを
人 に向 けたりふりまわしたりしないこと。 - あきかんの
切 り口 はとがっていてあぶないので、けがをしないように気 をつけること。 - プラスチックの
板 はうすいので、切 り口 でけがをしないように気 をつけること。 新聞紙 の上 など、よごれてもいい場所 で作業 をしよう。- ビーズを
口 に入 れたり、なめたりしないこと。 使 う材料 や、完成 したゆらゆら天使 のメモスタンドを火 に近 づけたり、熱 くなるもののそばに置 きっぱなしにしないこと。完成 したゆらゆら天使 のメモスタンドをふりまわしたり、上 に重 いものをのせないようにしよう。使 う材料 や完成 したものは、使 わないときは、小 さい子 の手 がとどかないところにしまうこと。安全 のため、こわれたり変形 したものは使 わないこと。工作 のあとは、おうちの人 といっしょに、しっかりあとかたづけをしよう。ゆかに置 いたままにすると、ふみつけてケガをすることがありあぶないよ。
アロンアルフアを使 うときの注意
目 に入 れないようじゅうぶん注意 する。目 に入 ったときはすぐに洗 って、お医者 さんにみてもらう。無理 にはがしたり、目 をこすらない。- アロンアルフアを
使 うときは、使 い方 をよく読 んでから使 おう。 - アロンアルフアをぬるときは、アロンアルフアがはみ
出 さないように注意 しよう。はみ出 したら、つまようじなどできれいにとってね。 - アロンアルフアが
指 についてしまったときは、あわてて、無理 にひっぱったり、はがそうとせず、40度 くらいのお湯 の中 で、もむようにしてゆっくりはがすこと。指 についたかたい部分 は、しばらくすると自然 に取 れるよ。あらかじめ指 にハンドクリームをぬっておくと、指 に接着 ざいがつきにくくなるよ。 接着 部 や周辺 部 が白 くなることがあるので、つけすぎないように注意 すること。使用 中 と使用 後 は、まどを開 け、換気 をよくすること。- ぬのや
裏革 につくと発熱 し、やけどのおそれがあるので使 わないこと。 火気 は厳禁 。火気 のある場所 では絶対 に使用 しないこと。衣服 などにつくと発熱 のおそれがあり、あぶないよ。また、一度 つくととりのぞけなくなるので、衣服 にはつかないように十分 気 をつけること。使 わないときは小 さい子 の手 がとどかないところにしまい、いたずらをしないように注意 する。接着 以外 には使用 しないこと。直射 日光 をさけ、湿気 の少 ない場所 にしまうこと。- すてるときは、よう
器 を密封 して燃 えないゴミとしてしょ理 すること。