夏休み!自由研究プロジェクト2017
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  • 小学5・6年生中学生

作り方

わらじは、稲(いな)わらで作られたはきもので、平安時代から広まり、主に旅などの長いきょりを歩くためや、山での仕事のために使われていた。今でも、祭のみこしのかつぎ手がはいたり、山仕事をする人がはいたりして使われているよ。稲わらのかわりにビニールひもを使って、わらじをあんで、はいてみよう。

用意するもの

【わらじ一足分】太めのビニールひも 4mを2本/2mを約16本、はさみ

  • 1

    たてひも(4m)を図のように足にかける。13まで足にかけて作業する。

  • 2

    よこひも(2m)のはしを図の位置に2回まきつける。

  • 3

    図のように、右から左によこひもを通す。

  • 4

    よこひもを図の位置に2回まきつける。

  • 5

    図のように、左から右によこひもを通す。

  • 6

    図のように、右から左によこひもを通す。このとき、よこひものはしをまきこむ。

  • 7

    図のように、左から右によこひもを通す。

  • 8

    図のように、右から左によこひもを通す。足の大きさとくらべながら、78の作業をくりかえす。

  • よこひもが左右に1おうふくしたところで、指でよこひも同士のすき間をつめる。

  • 78をくり返して、よこひものはしが来たらまん中でうらに出す。(うらに出したはしは15で3cmくらいに切る。)つぎたすよこひもも、はしをうらに3cmくらい出して、まん中からつぎたし、左右に通して行く。

  • 9

    完成図を見て、乳を作る位置で、よこひもを左右のはしではみ出させる。

  • 10

    はみださせたよこひもの根元によこひもを2回まいて乳をつくる。

  • 11

    よこひもをつぎたしながら、左右に通していく。

  • 12

    完成図を見て、もう1組の乳を作る位置で、よこひもを左右のはしではみ出させる。

  • 13

    はみださせたよこひもの根元によこひもを2回まいて乳をつくる。

  • 14

    わらじがはける大きさになったら、足からはずして、かえしの根元の部分に、よこひもを2~3回まいて、しっかりとむすぶ。あまったよこひもを切る。

  • 15

    図のように緒の根元に2つ結び目をつくる。うらに出たよこひものはしを3cmくらいに切ったら、かた方ができあがり。もうかた方を作ったら完成!

わらじのはき方(例)

  • 1

    親指と人さし指の間に緒を入れて、緒のはしを、前の方の乳に通して交差させる。

  • 2

    緒のはしを、かかと部分のかえしに通す。

  • 3

    緒のはしを、1で交差させたところと、後ろの方の乳に通す。

  • 4

    緒のはしを、足首にまいてむすぶ。緒が長すぎるときは短く切る。

工作・フリーアートのまとめ方の例を見てみよう

注意

【保護者の方へ】
下記の注意及び作り方を熟読し、お子さんにとって無理と判断された場合は実施しないでください。各々の自己責任において、無理のない実施をお願いいたします。

子どもだけで行うと、思わぬきけんがある。必ずおうちの人といっしょに作ろう。
作り方の説明をしっかり読み、ルールを守って作ること。
使う材料や道具は、必ずおうちの人に用意してもらおう。
ひもを手指や首にまきつけないこと。ケガをしたり、ちっそくのきけんがあるよ。
足指・手指(ひもがふれる部分)にきずなどがある場合は、作るのをやめておこう。
はさみを使用するときは、けがをしないように気をつけること。
終わったら、きちんとあとかたづけをし、小さい子の手のとどかないところにしまおう。
作った「わらじ」をはいて道路を歩かないこと。すべって転んだり、道路に落ちているものでけがをしたりすることがあり、きけんだよ。

*「わらじ」を作成することは、あくまでも体験学習です。実際のはき物を作ることではありません。

工作・フリーアートをするときの注意(工作をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)