夏休み!自由研究プロジェクト2017

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  • 小学5・6年生

実験方法

色の黒いものは、光をよく吸収(きゅうしゅう)することを使って、風がないところで回る風車を作ってみよう。でポイントをたしかめよう。どんなときにまわり、どんなときにまわらないのか実験してみよう。

まとめ方

太陽風車の作り方をかこう。できあがった風車がまわるかどうかたしかめて、どんなときにまわり、どんなときにまわらないのか表にしてまとめよう。

用意するもの

大きめの保存(ほぞん)びん、お弁当よう器などのとうめいなプラスチックのふた、黒画用紙、ねんど、シャープペンシルのしん(0.5mm・HB)、セロハンテープ、ボールペン、油性ペン、ものさし、コンパス、はさみ、型紙用の紙

羽根を作ろう。1.お弁当よう器などのとうめいなふたの平らな部分を図のように切る。図のような型紙を用意して、その上から油性ペンでなぞっておくとやりやすいよ。2.まん中にボールペンの先などでくぼみを作っておく。インクでくぼみがふさがってしまうと羽根が回らないので気をつけよう。3.油性ペンで羽根をぬり分けておくと、まわるようすがよくわかる。4.ボールペンで作ったくぼみを上にして、1の図の点線で4か所上に折り曲げると、羽根ができる。角度は60度くらい。

台を作ろう。黒い画用紙を図のように切る。2.写真のように折ってセロハンテープでとめる。

台に羽根をつけよう。紙の上でシャープペンシルのしんをこすって、しんの先をよくとがらせる。5cmぐらいの長さに折り、保存びんのふたを逆さにした上に、ねんどを使ってまっすぐに立てる。2.黒い画用紙で作った台をかぶせて、シャープペンシルのしんの先に羽根をのせる。※羽根のまん中のくぼみをしんの先にのせる。3.ふたをしっかり押さえながら、保存びんを逆さにしてかぶせ、ゆっくりまわしてふたをしめる。太陽の光がよく当たる場所に置く。シャープペンシルのしんの先で、
けがをしないように気をつけよう。日光に当ててしばらくすると、外の風が当たっていないのに、びんの中に入れた羽根が、くるくるまわる!

発展:かげにしたり、鏡で光を集めたりして、太陽の光の当たり方を変えると、風車のまわり方が変わるか実験してみよう。台を白い紙で作っても風車がまわるか実験してみよう。

科学実験のまとめ方の例を見てみよう

注意

実験は、必ずおうちの人といっしょにしよう。
実験前にこのレシピをしっかり読んで、まちがった手順で行なわないようにしよう。
実験に使う材料は、おうちの人に用意してもらうこと。
はさみやコンパスを使うときは、けがをしないように気をつけよう。無理なときは、おうちの人にやってもらうこと。
とがらせたシャープペンシルのしんやコンパスの先で、目や顔、手などをけがしないように気をつけること。また、しんをなめたり、とがった先を人に向けたりしないこと。
実験中はその場所からはなれないこと。装置(そうち)全体が熱くなりすぎることがあるので、長時間実験しないようにしよう。
実験が終わったら、保存びんから装置を出し、日の当たらない場所にうつすこと。
実験のあとは、おうちの人といっしょに手や道具をきれいにあらい、しっかりあとかたづけをしよう。あらった道具は、きれいになったかどうかおうちの人にたしかめてもらおう。

科学実験をするときの注意(実験をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。)

参考:藤島一満,仲野妙子(1980)東レ理科教育賞受賞論文「簡易ラジオメーター」

どうして、風車がまわるの?
色の黒いものは、光をよく吸収(きゅうしゅう)する。黒い画用紙で作った台 は、太陽の光が当たるとあたたまりやすいので、そのまわりの空気もあたた められる。あたためられた空気は、まわりの空気よりも軽くなるので上にのぼり、その空気の動きで風車がまわるんだよ。

監修(かんしゅう):千葉県立長生高等学校 大山光晴

※この科学実験は、8月31日までの公開です。