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実験

スマートフォンで挑戦(ちょうせん)!カメラ撮影(さつえい)研究(けんきゅう)

実験 スマートフォンで挑戦(ちょうせん)!カメラ撮影(さつえい)研究(けんきゅう)

スマートフォンのカメラって、どうして簡単(かんたん)にきれいな写真(しゃしん)()れるんだろう? 写真(しゃしん)のテクニックはいろいろあるけど、スマートフォンのカメラにもなにかひみつがありそう。じゃあ、どんな機能(きのう)工夫(くふう)があるんだろう? スマートフォンの設定(せってい)()(かた)()えて研究(けんきゅう)して、写真(しゃしん)上手(じょうず)()えるひみつを調(しら)べよう!

実験(じっけん)のポイント

(した)の5つのポイントで実験(じっけん)していくよ。

1.人物(じんぶつ)写真(しゃしん)でボケを(つく)ってみよう

2.(くら)(うつ)写真(しゃしん)(あか)るくしてみよう

3.ズームで写真(しゃしん)印象(いんしょう)()えてみよう

4. 色味(いろみ)調整(ちょうせい)雰囲気(ふんいき)づくり

5.構図(こうず)のバランスをとる

それぞれ、機能(きのう)使(つか)うとどんな(ふう)にみえるか、()(くら)べて、
どうしてそうなったのか(かんが)えてみよう!

1 人物(じんぶつ)写真(しゃしん)でボケを(つく)ってみよう

ボケってどんなもの?

カメラを使(つか)って(なに)かにピントを()わせたとき、ピントが()っていないぼやけた部分(ぶぶん)がボケなんだ。これは(ひと)()(おな)じで、普段(ふだん)()にならないけど、注意(ちゅうい)して(ちか)くを()たり(とお)くを()たりしてみると、クッキリ()えているところとボケて()えているところに()づくよ。写真(しゃしん)()るときに、このボケに注目(ちゅうもく)してみよう。人物(じんぶつ)背景(はいけい)をぼかすと、クッキリ(うつ)っている人物(じんぶつ)視線(しせん)()きやすくなり、立体感(りったいかん)()人物(じんぶつ)()()って()えるようになるよ。

ボケ1
背景(はいけい)がぼやけていないと、人物(じんぶつ)背景(はいけい)にとけこみ、()()たない。
ボケ2
背景(はいけい)がぼやけていると、人物(じんぶつ)()かび()がり、()()って()える。

注意(ちゅうい)
スマートフォンの機種(きしゅ)によってレンズの(かず)(こと)なるため、うまくぼけないことがある。そんなときは、撮影(さつえい)モードを「写真(しゃしん)」から「ポートレート」に()えてみると(ちが)いがわかりやすい。

実験(じっけん)】 ボケを(おお)きくする方法(ほうほう) その1 背景(はいけい)から(とお)ざかる

ボケは、ピントが()っている位置(いち)から(はな)れるほど(おお)きくぼやけて()えるから、ボケを(おお)きくするためには、背景(はいけい)(とお)くなるようにするといいよ。(した)(れい)のように、建物(たてもの)植栽(しょくさい)のすぐ(ちか)くに人物(じんぶつ)()って(うつ)すと背景(はいけい)(ちか)くなってボケにくいけど、人物(じんぶつ)撮影者(さつえいしゃ)距離(きょり)(たも)ったまま、一緒(いっしょ)背景(はいけい)から(はな)れるとボケやすくなる。実際(じっさい)撮影(さつえい)して(ため)してみよう。

背景1
背景(はいけい)人物(じんぶつ)(ちか)すぎると……。
背景2
背景(はいけい)もくっきり(うつ)る。
背景3
背景(はいけい)から(すこ)(はな)れると……。
背景4
背景(はいけい)がボケてくる。

実験(じっけん)】 ボケを(おお)きくする方法(ほうほう) その2 ピントが()位置(いち)(ちか)づける

ピントが()位置(いち)(ちか)づける方法(ほうほう)でも、背景(はいけい)(とお)くなってボケやすくなるんだ。人物(じんぶつ)写真(しゃしん)なら、できるだけ(ちか)づいて()ればボケを(おお)きくできるよ。この方法(ほうほう)実際(じっさい)(ため)してみよう。

ボケ3
人物(じんぶつ)から(はな)れて()ると、ピント位置(いち)(おく)(がわ)になり、背景(はいけい)のボケ(かた)(ちい)さい。
ボケ4
人物(じんぶつ)(ちか)づいて()ると、ピント位置(いち)手前(てまえ)(がわ)になり、背景(はいけい)のボケ(かた)(おお)きくなる。

《カメラ機能(きのう)確認(かくにん)

(おも)ったところにピントを()わせるには

ピント()わせは、写真(しゃしん)基本(きほん)になる操作(そうさ)だよ。肝心(かんじん)人物(じんぶつ)にピントが()っていないと人物(じんぶつ)がぼやけた、ピンボケ写真(しゃしん)になってしまうからね。通常(つうじょう)はスマートフォンを()けると人物(じんぶつ)(かお)認識(にんしき)して、画面(がめん)(じょう)でいちばん(ちか)くて(おお)きく(うつ)っている人物(じんぶつ)にピントが()うから、(とく)にピントを()にしなくてもだいじょうぶ。でも二人(ふたり)以上(いじょう)人物(じんぶつ)前後(ぜんご)(はな)れていたり、景色(けしき)()せるために人物(じんぶつ)画面(がめん)(はし)()いたりしたときに、(おも)ったところにピントが()わないことがあるんだ。そんなときは、()わせたいところをタッチすると、画面(がめん)四角(しかく)(わく)()てそこにピントが()うようになるよ。

ピント1
画面(がめん)中央(ちゅうおう)人物(じんぶつ)は、自動的(じどうてき)(かお)認識(にんしき)してピントが()う。
ピント2
画面(がめん)(はし)人物(じんぶつ)()ってきても、(かお)認識(にんしき)できればピントが()う。もし背景(はいけい)のほうにピントが()ってしまったら、人物(じんぶつ)(かお)部分(ぶぶん)をタッチしよう。

【しくみの解説(かいせつ) カメラと(ひと)()のちがい】

 

(ひと)()は、角膜(かくまく)水晶体(すいしょうたい)(とお)した(ひかり)網膜(もうまく)(ぞう)(つく)っているんだ。()(はい)った(ひかり)は、水晶体(すいしょうたい)(あつ)みを()えることでピント調節(ちょうせつ)をしている。カメラは、水晶体(すいしょうたい)(あつ)みを()える()わりに、レンズを前後(ぜんご)(うご)かすことでピント調節(ちょうせつ)(おこな)仕組(しく)みになっているよ。

 

(ひと)()場合(ばあい)

(ひと)()は、水晶体(すいしょうたい)(あつ)みを()えることによってピントを()わせている。

 

《カメラのレンズの場合(ばあい)

カメラの場合(ばあい)、レンズを前後(ぜんご)することでピントを()わせている(実際(じっさい)には、複数(ふくすう)のレンズが()()わされている)。

【スマートフォンのピント範囲(はんい)

スマートフォンのカメラの(なか)には、何枚(なんまい)もの(ちい)さなレンズが(はい)っているよ。でも、(おお)きなカメラのようにレンズを(うご)かすことができない。
そのため、スマートフォンは(ちか)くから(とお)くまでピントが()いやすい広角(こうかく)レンズを使(つか)っているんだ。だから、スマートフォンで()写真(しゃしん)は、(うし)ろの景色(けしき)までクッキリ(うつ)ることが(おお)いんだよ。レンズが3つ()いているスマートフォンでは望遠(ぼうえん)レンズが()いているから、3(ばい)以上(いじょう)のズームにすると背景(はいけい)がぼけやすくなることもあるよ。

2 (くら)(うつ)写真(しゃしん)(あか)るくしてみよう

(ひかり)(りょう)露出(ろしゅつ))を調整(ちょうせい)する

日差(ひざ)しの(つよ)日中(にっちゅう)逆光(ぎゃっこう)人物(じんぶつ)(うし)(がわ)から(ひかり)()たっているとき)で撮影(さつえい)すると、人物(じんぶつ)(くら)(うつ)ってしまうことがあるんだ。こんなときは「露出(ろしゅつ)調整(ちょうせい)」をすると、人物(じんぶつ)(あか)るく(うつ)せるよ。逆光(ぎゃっこう)条件(じょうけん)は、すぐに(つく)れるから実際(じっさい)操作(そうさ)(ため)してみよう。

実験(じっけん)(ひかり)(うし)(がわ)から()たっている状態(じょうたい)人物(じんぶつ)撮影(さつえい)する

露出1
人物(じんぶつ)(くら)(うつ)ってしまったら、(かお)部分(ぶぶん)をタッチして四角(しかく)(わく)()す。
露出2
露出3
四角(しかく)(わく)右側(みぎがわ)()るマークを(うえ)()げると(あか)るくすることができる。画面(がめん)()ながら調整(ちょうせい)しよう。
露出4

《カメラ機能(きのう)確認(かくにん)

どのくらい(あか)るくすればいい?

どのくらい(あか)るくすればいいかは、写真(しゃしん)(なか)でいちばん目立(めだ)つところで判断(はんだん)するといいよ。人物(じんぶつ)写真(しゃしん)なら、やっぱり(かお)部分(ぶぶん)になるね! (かお)(あか)るく(うつ)るように調整(ちょうせい)してみよう。

【しくみの解説(かいせつ) カメラが判断(はんだん)する(あか)るさ】

 

スマートフォンのカメラは、写真(しゃしん)(あか)るすぎたり(くら)すぎたりしないように、ちょうどよい(あか)るさを自動(じどう)(かんが)えてくれるんだ。
カメラは画面(がめん)全体(ぜんたい)()て、

(あか)るすぎるとき → (すこ)(くら)くする
(くら)すぎるとき → (すこ)(あか)るくする

という調整(ちょうせい)をしているよ。
でも、ときどきカメラがまちがえることもあるんだ。たとえば、人物(じんぶつ)(うし)ろに太陽(たいよう)(あか)るい(そら)があると、カメラは「とても(あか)るい!」と(おも)ってしまう。そのため、(ひと)(かお)(くら)(うつ)ることがあるよ。また、(さくら)(はな)雪景色(ゆきげしき)など、(しろ)っぽいものが画面(がめん)いっぱいに(うつ)るときも、カメラは(あか)るすぎると(かんが)えて、写真(しゃしん)(くら)くしてしまうことがあるんだ。

3 ズーム倍率(ばいりつ)写真(しゃしん)印象(いんしょう)()える

効果(こうか)1〕 人物(じんぶつ)(おお)きく(うつ)せる

スマートフォンのレンズのズームは標準(ひょうじゅん)が1(ばい)だけど、()()ているより(ひろ)(うつ)広角(こうかく)レンズになっているよ。だから、全身(ぜんしん)写真(しゃしん)(うつ)したりするときに(うつ)しやすい仕組(しく)みになっている。2(ばい)、3(ばい)(おお)きくなるにつれ、人物(じんぶつ)(おお)きく(うつ)すことができるよ。反対(はんたい)に、0.5(ばい)(スマホによっては0.6(ばい)など)のように(ちい)さくすると人物(じんぶつ)(ちい)さく(うつ)るようになるんだ。

実験(じっけん)自分(じぶん)位置(いち)()えずに、倍率(ばいりつ)()えてみる

倍率1
人物(じんぶつ)撮影者(さつえいしゃ)位置(いち)()えず、ズーム倍率(ばいりつ)だけを()えて撮影(さつえい)倍率(ばいりつ)()げると、人物(じんぶつ)(おお)きく(うつ)る。ズームは(あか)(わく)のところから操作(そうさ)する。
倍率2
0.5(ばい)
倍率3
(ばい)
倍率4
(ばい)

効果(こうか)2〕 背景(はいけい)(ひろ)さと遠近感(えんきんかん)()わる

(じん)(ぶつ)(おな)(おお)きさに(うつ)るようにしてスマートフォンのズームを()えると、背景(はいけい)(うつ)範囲(はんい)()わってくるよ。0.5(ばい)では(もっと)(ひろ)範囲(はんい)(うつ)り、1(ばい)、2(ばい)、3(ばい)(おお)きくなるにつれて、(うつ)範囲(はんい)(せま)くなっていくよ。
同時(どうじ)遠近感(えんきんかん)()わってくることも確認(かくにん)しよう。0.5(ばい)では、遠近感(えんきんかん)(つよ)()立体的(りったいてき)()える。1(ばい)、2(ばい)(おお)きくしていくと、遠近感(えんきんかん)(うす)れて距離(きょり)()(かん)じられなくなるよ。

実験(じっけん)撮影者(さつえいしゃ)前後(ぜんご)(うご)きながら、人物(じんぶつ)(おな)(おお)きさに(うつ)

パース1
ここでは、人物(じんぶつ)配置(はいち)()えず、撮影者(さつえいしゃ)(うし)ろに()がりながら人物(じんぶつ)(おな)(おお)きさになるように(うつ)してみたよ。背景(はいけい)注目(ちゅうもく)して、(うつ)範囲(はんい)遠近感(えんきんかん)(ちが)いを確認(かくにん)してみよう。
パース2
0.5(ばい)
パース3
(ばい)
パース4
(ばい)

効果(こうか)3〕 倍率(ばいりつ)(ちい)さいほど、ゆがんで(うつ)

写真(しゃしん)()(なか)周辺(しゅうへん)で、人物(じんぶつ)姿形(すがたかたち)(すこ)()わってしまうことを、ゆがみというよ。人物(じんぶつ)(おお)きく()るとゆがみの(ちが)いがわかりやすい。1(ばい)では(すこ)(あたま)でっかちだけど、2(ばい)と3(ばい)になるにつれ、ゆがみは(かん)じられなくなる。ただし、倍率(ばいりつ)()げると画質(がしつ)()がることがあるので注意(ちゅうい)しよう。

実験(じっけん)人物(じんぶつ)(おな)位置(いち)から、倍率(ばいりつ)()えて撮影(さつえい)してみる

【しくみの解説(かいせつ) ズーム倍率(ばいりつ)とゆがみ】

スマートフォンのカメラで0.5(ばい)のような超広角(ちょうこうかく)使(つか)うと、写真(しゃしん)(すこ)しゆがんて()えることがあるよ。これは、レンズのまん(なか)(はし)っこでは(ひかり)()がり(かた)(すこ)しちがうからなんだ。そのため、(ひろ)範囲(はんい)(うつ)すほど、写真(しゃしん)(はし)にあるものがのびたり(おお)きく()えたりすることがあるよ。でも、このゆがみは(わる)いことばかりじゃないんだ。(ちか)くによって()ると、手前(てまえ)のものが(おお)きく()えて、迫力(はくりょく)のある写真(しゃしん)になるよ。倍率(ばいりつ)()げるとゆがみが(すく)なくなる理由(りゆう)は、レンズの()(なか)部分(ぶぶん)使(つか)うようになるから。また、レンズが3つ()いているスマートフォンでは、(とお)くのものを(おお)きく(うつ)望遠(ぼうえん)レンズがあるので、さらに自然(しぜん)(うつ)りになることがあるよ。

発展(はってん)!】ゆがみをうまく使(つか)って迫力(はくりょく)()そう

超広角(ちょうこうかく)(0.5(ばい))のゆがみを利用(りよう)すると迫力(はくりょく)のある写真(しゃしん)になる。コツはグッと()って(おお)きく(うつ)すことだよ。また、「(はな)れたときと(ちか)づいたとき」、「画面(がめん)中心(ちゅうしん)()周辺(しゅうへん)()でゆがみに(ちが)いがあること」を確認(かくにん)してみるといいよ。

ゆがみ1
(ちか)づいて0.5(ばい)撮影(さつえい)。2(ばい)写真(しゃしん)(くら)べて、(せま)ってくるような(はく)(りょく)がある。
ゆがみ2
(ばい)平面的(へいめんてき)写真(しゃしん)になっている。

4 (いろ)調整(ちょうせい)雰囲気(ふんいき)づくり

(いろ)みを()えるフィルタ機能(きのう)

写真(しゃしん)()るときに、フィルタ機能(きのう)使(つか)って雰囲気(ふんいき)()えてみよう。スマートフォンの機種(きしゅ)によって使(つか)えるフィルタの(かず)名称(めいしょう)(こと)なるけど、まずは「(あたた)かい」、「(つめ)たい」、「モノクロ」やそれに(ちか)(いろ)みを(ため)してみるといいよ。
それぞれ、どんな印象(いんしょう)になるかな?

フィルタ

実験(じっけん)】「(あたた)かい」などの暖色(だんしょく)(けい)フィルタを使(つか)ってみる

暖色(だんしょく)(けい)のフィルタを使(つか)うと、午後(ごご)夕方(ゆうがた)のような、ゆったりとしたやわらかい雰囲気(ふんいき)()せる。

フィルター1
フィルタなし。
フィルター2
暖色(だんしょく)(けい)フィルタ。

実験(じっけん)】「(つめ)たい」などの寒色(かんしょく)(けい)フィルタを使(つか)ってみる

寒色(かんしょく)(けい)のフィルタを使(つか)うと、早朝(そうちょう)日陰(ひかげ)のような、キリッと()()まった雰囲気(ふんいき)()せる。

クール1
フィルタなし。
クール2
寒色(かんしょく)(けい)フィルタ。

実験(じっけん)】「モノクロ」(けい)フィルタを使(つか)ってみる

(いろ)がなくなると、()(はい)ってくる情報(じょうほう)整理(せいり)され、主題(しゅだい)人物(じんぶつ)集中(しゅうちゅう)できるようになる。

モノクロ1
フィルタなし。
モノクロ2
モノクロ(けい)フィルタ。

【しくみの解説(かいせつ) フィルタとは】

スマートフォンの(なか)のコンピューターが、写真(しゃしん)(いろ)自動(じどう)計算(けいさん)して(いろ)()()えているよ。どんな気持(きも)ちや場面(ばめん)(つた)えたいか(かんが)えながら使(つか)()けるといいよ。

5 構図(こうず)のバランスをとる。

グリッド(せん)構図(こうず)づくりの目安(めやす)にしよう

グリッド(せん)とは、縦横(たてよこ)に2(ほん)ずつ()(せん)()すよ。人物(じんぶつ)()れた構図(こうず)をつくるときは、グリッド(せん)交点(こうてん)人物(じんぶつ)(かお)配置(はいち)するとバランスが()りやすくなるから、実際(じっさい)にやってみよう。また、風景(ふうけい)()るときは地平線(ちへいせん)建物(たてもの)などの直線(ちょくせん)を、グリッド(せん)線上(せんじょう)()わせるといいよ。

実験(じっけん)】グリット(せん)使(つか)って撮影(さつえい)してみよう。

グリット1
グリッド(せん)は、「設定(せってい)」→「カメラ」から「グリッド」をオンにすれば表示(ひょうじ)することができる。
グリット2
グリッド(せん)は、水平(すいへい)(たも)目安(めやす)にもなる。
グリット3
実際(じっさい)にグリット(せん)使(つか)って撮影(さつえい)したところ。
グリット4
構図(こうず)がうまく(おさ)まっている。

実験(じっけん)】「アスペクト()」で変化(へんか)をつける

「アスペクト()」とは、縦横(たてよこ)比率(ひりつ)のこと。普段(ふだん)使(つか)っている写真(しゃしん)アプリの画面(がめん)は「(たて)4:(よこ)3」になっているよ。カメラの設定(せってい)からアスペクト()(えら)ぶと、正方形(せいほうけい)の「(たて)1:(よこ)1」や縦長(たてなが)の「(たて)16:(よこ)9」が(えら)べるんだ。比率(ひりつ)()えると写真(しゃしん)印象(いんしょう)()わるのでいろいろ(ため)して(この)みの比率(ひりつ)()つけよう。

アスペクト比1
いろんな比率(ひりつ)(ため)してみよう。
アスペクト比2
4:3。
アスペクト比3
1:1。
アスペクト比4
16:9。

【しくみの解説かいせつ 三分割法さんぶんかつほう

写真しゃしんるとき、うつしたいひと画面がめんのちょうど「なか」にくと、まるでまるはたまる構図こうず)のようになって、すこ窮屈きゅうくつえたり、普通ふつう写真しゃしんになりがちになるよ。
じつは、写真しゃしん世界せかいには「画面がめんたてよこに3つずつにけたとき、せんせんまじわる『4つの交差点こうさてん』のどこかに主役しゅやくくと、人間にんげん自動的じどうてきに『バランスがくておしゃれだな!』と感じかんる」という不思議ふしぎのう仕組しくみ(ルール)があるんだ。これを「三分割法さんぶんかつほう」とぶよ。
スマートフォンの「グリッドせん」は、そのおしゃれにえる交差点こうさてんがどこにあるかを、一目ひとめでパッとつけられるようにおしえてくれる便利べんり目印めじるしだよ。

実験(じっけん)結果(けっか)をまとめてみよう!

撮影(さつえい)した日時(にちじ)場所(ばしょ)、この実験(じっけん)をやろうとしたきっかけをかこう

実験(じっけん)①~⑤の実験(じっけん)比較(ひかく)写真(しゃしん)()り、それぞれの写真(しゃしん)()(かた)(ちが)いと、しくみをまとめよう

・①~⑤を工夫(くふう)して、写真(しゃしん)()り、ベストな1(まい)をえらび、ワークシートに()

・ベスト写真(しゃしん)はどんな機能(きのう)使(つか)ったか、どこを工夫(くふう)したかを()べる

自由(じゆう)研究(けんきゅう)をやってみての感想(かんそう)

を、ワークシートにまとめてみよう!

ワークシート1
ワークシート2

ワークシートのダウンロードはこちらから

監修(かんしゅう)秀明大学(しゅうめいだいがく)大山(おおやま)光晴(みつはる)

実験(じっけん)撮影(さつえい)した力作(りきさく)を、コンテストに応募(おうぼ)しよう!

はたらくすがた

この実験(じっけん)で、スマートフォンの機能(きのう)使(つか)って撮影(さつえい)したベストな一枚(いちまい)を、()ったときの感想(かんそう)とともにコンテストに応募(おうぼ)しよう!
株式(かぶしき)会社(がいしゃ)アイデムでは『アイデム写真(しゃしん)コンテスト「はたらくすがた」』を(おこな)っているよ。大人(おとな)(はたら)姿(すがた)(うつ)した写真(しゃしん)であれば応募(おうぼ)OK!今回(こんかい)実験(じっけん)紹介(しょうかい)したスマートフォンのテクニックを駆使(くし)して撮影(さつえい)してみてね。webと郵送(ゆうそう)、どちらからでも応募(おうぼ)できるよ。
応募(おうぼ)するときには、撮影(さつえい)をさせてもらった(ひと)にも(つた)え、許可(きょか)をもらおう。

応募(おうぼ)スケジュール

9がつ16にちすい締切(しめきり)当日(とうじつ)消印(けしいん)有効(ゆうこう)
10(がつ)上旬(じょうじゅん)最終(さいしゅう)選考(せんこう)入賞(にゅうしょう)候補者(こうほしゃ)連絡(れんらく)(もと)データ提出(ていしゅつ)のお(ねが)
11(がつ)中旬(ちゅうじゅん)入賞(にゅうしょう)発表(はっぴょう)朝日(あさひ)小学生(しょうがくせい)新聞(しんぶん)朝日(あさひ)中高生(ちゅうこうせい)新聞(しんぶん)、アイデムホームページ(じょう)にて
11(がつ)28(にち)(土)()表彰(ひょうしょう)(しき)予定(よてい)会場(かいじょう)東京(とうきょう)都内(とない)ホテル
11(がつ)下旬(げじゅん)参加(さんか)(しょう)発送(はっそう)
12(がつ)上旬(じょうじゅん)
賞状(しょうじょう)副賞(ふくしょう)発送(はっそう)

※スケジュール・イベントはやむを()中止(ちゅうし)変更(へんこう)する場合(ばあい)があります。
上位(じょうい)入賞者(にゅうしょうしゃ)保護者(ほごしゃ)1(めい)表彰(ひょうしょう)(しき)にご招待(しょうたい)します。

応募要項ダウンロード

アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」

写真(しゃしん)コンテストのWebから、「写真(しゃしん)()(かた)ガイドブック」がダウンロードできるよ!

くわしくは応募要項(おうぼようこう)のページを()てね。

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