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工作

ナスカの地上(ちじょう)()にちょうせん!

工作 ナスカの地上(ちじょう)絵(え)にちょうせん!

およそ2000(ねん)(まえ)(みなみ)アメリカ大陸(たいりく)(くに)ペルーのナスカにあるさばく地帯(ちたい)に、地表(ちひょう)(いし)やすなを()りのぞくことで(せん)をつくり、かかれた()があるんだ。(そら)から()てみないと、全体(ぜんたい)がわからないほど、巨大(きょだい)()もあるよ。

どうやってこの巨大(きょだい)()をかいたかについては、いろいろな(せつ)があるよ。ここでは、マス()(うえ)()をかき、そのマス()拡大(かくだい)することによって(おお)きな()をかく方法(ほうほう)使(つか)い、(ちい)さな()(おお)きな()にしてみよう。

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用意(ようい)するもの

  • ワークシート
  • 模造紙(もぞうし)
  • 5mm方眼紙(ほうがんし)
  • (ほそ)いペン
  • じょうぎ
  • はさみ
  • 両面(りょうめん)テープ
  • のり
  • ()()など(いろ)をつける材料(ざいりょう)

(つく)(かた)

1.ナスカの地上(ちじょう)()にちょうせん!の見本(みほん)・ワークシートを使(つか)ってためしてみよう

1

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ワークシートをダウンロードして、プリントアウトする。

ワークシートダウンロード

2

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まずは、見本(みほん)のページから、つくってみたい()()める。

3

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見本(みほん)()がかかれているマス()(かず)だけ、おり(がみ)ぐらいの(おお)きさの正方形(せいほうけい)(かみ)をつくり、左上(ひだりうえ)数字(すうじ)をかいていく。

注意(ちゅうい)(かみ)()るときは、けがをしないように()をつけよう。

4

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方眼紙(ほうがんし)のマス()(おな)数字(すうじ)がかかれている3でつくった正方形(せいほうけい)(かみ)に、マス()(おな)()をかき(うつ)していく。

注意(ちゅうい)()をかくときは、新聞紙(しんぶんし)をしくなどして、よごれてもいいところでやろう。

5

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かき()わったら、両面(りょうめん)テープ、もしくはのりで、順番(じゅんばん)模造紙(もぞうし)(うえ)にはっていこう。

6

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5でできた(おお)きな()に、(いろ)をぬろう。

注意(ちゅうい)()をかくときは、新聞紙(しんぶんし)をしくなどして、よごれてもいいところでやろう。

7

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なれたら、ワークシートの5ページにある方眼紙(ほうがんし)使(つか)って、オリジナルの()にちょうせんしよう。

注意(ちゅうい)()をかくときは、新聞紙(しんぶんし)をしくなどして、よごれてもいいところでやろう。

2.ナスカの地上(ちじょう)()にちょうせん!

1

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1の1でプリントアウトしたワークシートを用意(ようい)する。

2

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見本(みほん)(なか)から、つくってみたい地上(ちじょう)()()めるよ。

3

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見本(みほん)()がかかれているマス()(かず)だけ、おり(がみ)ぐらいの(おお)きさの正方形(せいほうけい)(かみ)をつくり、左上(ひだりうえ)数字(すうじ)をかいていく。

注意(ちゅうい)(かみ)()るときは、けがをしないように()をつけよう。

4

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方眼紙(ほうがんし)のマス()(おな)数字(すうじ)がかかれている3でつくった正方形(せいほうけい)(かみ)に、マス()(おな)()をかき(うつ)していこう。

注意(ちゅうい)()をかくときは、新聞紙(しんぶんし)をしくなどして、よごれてもいいところでやろう。

5

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かき()わったら、両面(りょうめん)テープ、もしくはのりで、順番(じゅんばん)模造紙(もぞうし)(うえ)にはっていこう。

6

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5でできた(おお)きな()に、(いろ)をぬろう。(おお)きさがわかるように、自分(じぶん)(よこ)()()いて、写真(しゃしん)をとってもらおう。

まとめ(かた)

注意(ちゅうい)

  • 地上(ちじょう)()をつくるときは、(かなら)ずおうちの(ひと)といっしょにしよう。
  • (はじ)める(まえ)に、このページをしっかり()んで、まちがった手順(てじゅん)(おこな)わないようにしよう。
  • 使(つか)材料(ざいりょう)は、おうちの(ひと)用意(ようい)してもらうこと。
  • ()をかくときは、新聞紙(しんぶんし)をしくなどして、よごれたり、ぬれてもいいところでやろう。
  • (かみ)()るときは、けがをしないように()をつけよう。
  • (かみ)のはしで()()ることがあるよ。十分(じゅうぶん)注意(ちゅうい)しよう。
  • 地上(ちじょう)()をつくったあとは、おうちの(ひと)といっしょに()道具(どうぐ)をきれいにあらい、しっかりあとかたづけをしよう。
  • あらった道具(どうぐ)は、きれいになったかどうか、おうちの(ひと)にたしかめてもらおう。

工作(こうさく)をするときの注意(ちゅうい)

工作(こうさく)をする(まえ)(かなら)ずおうちの(ほう)といっしょに()んでね。

  • 工作(こうさく)使(つか)材料(ざいりょう)道具(どうぐ)などは、使(つか)ってよいものかどうか、おうちの(ひと)(たし)かめよう。
  • はさみやカッターナイフを使(つか)うときは、けがをしないように()をつけよう。
  • つまようじやフォーク、シャープペンシルのしん、おしピンなど、(さき)のとがったものを使(つか)うときは、けがをしないように()をつけよう。
  • 工作(こうさく)・フリーアートを(はじ)める(まえ)には、まわりをかたづけよう。よごれたりぬれたりするおそれがある場合(ばあい)は、新聞紙(しんぶんし)やビニールシートをしこう。
  • カッターナイフを使(つか)うときは、(した)にカッターマットや厚紙(あつがみ)などをしいて、つくえやゆかをきずつけないようにしよう。
  • 作業(さぎょう)()わったら材料(ざいりょう)道具(どうぐ)をきちんとかたづけ、作業(さぎょう)をしていた場所(ばしょ)をきれいにしよう。
  • 工作(こうさく)使(つか)ったものや(つく)った作品(さくひん)は、(ちい)さい()()のとどかない場所(ばしょ)にしまうこと。
  • 作業(さぎょう)()わったら、(かなら)()をよくあらうこと。
  • 接着(せっちゃく)ざいは、目的(もくてき)()ったものを使(つか)おう。
レポートのまとめ方
のコツはこちら!

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